CalTa、鉄建建設、マップフォーの3社は、「独自の自動検出システムによる革新的マシンガイダンス」(2025年3月27日プレスリリース)について、非GNSS環境下における検証を終え、本技術が実現場に導入できることを確認しました。
本技術は、撮影カメラと可搬式LiDARが一体となった装置と独自開発の自動検出システムにより、非GNSS環境下の施工状況をリアルタイムで可視化します。重機の改造不要、汎用重機でマシンガイダンスが可能になります。
今回の検証で確立したマシンガイダンス技術を基盤として、GNSS信号受信環境が劣悪な山間地等の多様な施工現場における施工の自動化、遠隔化、効率化、省力化、安全性の向上に資するソリューションとして提供していきます。
詳細はプレス資料をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000141073.html