平成29年より国土交通省が実施している、建設現場の生産性向上に関するベストプラクティスの横展開に向けた「インフラDX大賞(旧i-Construction大賞)」に弊社CalTa株式会社と株式会社Liberawareの2社連名で応募し、i-Construction推進コンソーシアム会員取組部門において「優秀賞」を受賞しました!
「屋内自動巡回ドローンと画像解析技術を活用した施工管理DX」と題し、水力発電設備の更新工事における施工管理に、自動巡回ドローンとその撮影した動画から3Dモデルを生成するデジタルツイン技術を活用。3Dモデルを確認することにより遠隔地での工事施工管理を可能とし、オフィスから現場までの移動時間削減や多様な働き方を可能としました。
今後も建設現場のみならず社会の生産性向上に向けて、CalTaは引き続き取組んでまいります!
国土交通省 報道発表資料:https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000947.html
【左から】株式会社Liberaware 閔、斉藤国土交通大臣、CalTa株式会社 高津